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 今までに飼育したことがある魚(主にブログ立ち上げ時から現在のもの)などをご紹介します。データは当方で調べたものですので誤りがあるかもしれませんし、内容に個人的な主観も含みますのであくまでもご参考程度にお願致します。


 カラシンの仲間 / コイの仲間 / メダカの仲間 / レインボーフィッシュの仲間 / ナマズの仲間 / 汽水魚の仲間
 エビの仲間    貝の仲間
【カラシンの仲間】
グリーンネオン グリーンネオン 

学名:Paracheirodon simulans  体長:2cm〜3cm
備考:水草をかじることもある

 ネオンテトラによく似ているが、グリーン(ブルー)のラインが尾まで伸びているので見分けるのは容易。体格もスレンダーで、赤い部分がほとんど目立たない個体も多い。カージナルテトラほどではないが群れて泳ぐので、10匹以上泳がせるととても綺麗。地味過ぎず、派手過ぎないところが◎

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レッドテトラ レッドテトラ(ファイヤーテトラ) 

学名:Hyphessobrycon amandae  体長:2cm〜2.5cm
備考:ワイルドの方がより赤くなる

 小型のカラシンで、その名の通り全身が赤い魚。ワイルドものだと赤みが強く非常に綺麗だが、ブリードものだと色の薄い個体が多い。ブリードものでも、じっくり飼い込むことで美しい色を引き出すことができる。かもね。ルビーテトラやアマンダエテトラと呼ばれることも。サイズが小さいので、混泳させるなら同じカラシンの仲間が望ましいと思う。

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ナノストムス・ディグラムス ナノストムス・ディグラムス

学名:Nannostomus digrammus  体長:3cm〜4cm
備考:糸状・髭状のコケを食べる(らしい)

 小型のペンシルフィッシュ。ヒレをピコピコ動かしているのを見ていると楽しい。髭コケも食べてくれるようだが、実際に食べているところはまだ見たことがなく、とくに髭コケが減ったという印象もない。しかし予防程度にはなるかもしれない。おとなしく、口も小さいので餌には気をつけてあげたい。うちではADAのAP-1 GOLDを食べるようになったが、食いつきが悪い場合はブラインシュリンプをあげるといい。らしい。

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【コイの仲間】
ラスボラ・エスペイ ラスボラ・エスペイ

学名:Trigonstigma espei  体長:3cm〜4cm
備考:購入時ラスボラ・ヘンゲリィが混ざることがある。飛び出しやすい。

 オレンジとブラックのコントラストが印象的。ラスボラ・ヘテロモルファに比べ、体高が低くスレンダーである。一度環境に慣れると丈夫で飼育も容易。綺麗な色を引き出すには弱酸性の環境が良い。よく群れて泳ぐので10匹以上入れると見ごたえがある。うちでは水槽からの飛び出し1位、2位を争う程だった。フタがあったほうがよい。

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ラスボラ・エスペイ スンダダニオ(ラスボラ)・アクセルロディ ブルー

学名:Sundadanio axelrodi  体長:2cm〜2.5cm
備考:水質にややデリケート・食が細い(らしい)

 メタリックブルーに輝く体色がとても美しい小型魚。腹部はやや赤みを帯びており、尾びれにも赤く色が入る。水質にややデリケート・食が細いとの情報があり導入時は心配だったが、うちではそのようには感じなかった。"ディープブルー"や"ブルーネオン"という表記で販売しているショップもあるが違いがあるのか不明。ただし"レッドタイプ"のアクセルロディは腹部に赤いラインが入るようで、違いが明らかである。また、威嚇時などに「ギッ、ギッ」と鳴き声を発する。静かにしていないと聞き逃す程度の音。どうしても声を聞きたい場合は、アミで数匹掬うとよく鳴くのですぐに聞ける。(ストレスを与えたり、弱らせてしまう可能性があるのであまりオススメはできないが)現在一番気に入っている魚である。

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【メダカの仲間】
アフリカン・ランプアイ アフリカン・ランプアイ

学名:Aplocheilichthys normani  体長:3cm〜4cm
備考:飛び出しやすい。オス・メスの判別が容易。

 日本のメダカに似ているが、こちらはブルーに光る目が特長。一見地味だが10匹以上入れると蛍が舞っているようでとても綺麗である。水草が生い茂る環境なら繁殖も比較的容易なようだ。成長したオスはヒレが黄色く染まり、見ごたえが出る。飼育自体は難しくないが、上層を泳ぐことが多いせいか水槽から飛び出すことが多い。オープンアクアリウムにはあまり向かないと思う。

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シュードエピプラティス・アニュレイタス シュードエピプラティス・アニュレイタス(クラウンキリー)

学名:Pseudoepiplatys annulatus  体長:3cm〜4cm
備考:飛び出しやすい。メスの流通が少ない。

 体の縞々模様と綺麗な尾ひれが目を惹く魚。写真のアニュレイタスはまだまだ色が出てないが、飼い込むととても綺麗な色になる。らしい。独特な尾の形、模様から"ロケットキリー"等と呼ばれることもある。上層を泳ぎ、うちではとにかく飛び出しが多く全滅した。水槽にはフタが必須。オスに比べ、メスの流通が少ないようだ。

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ブラックモーリー ブラックモーリー

学名:Poecilia sphenops  体長:5cm〜7cm
備考:コケや水面の油膜を食べてくれる。

 全身真っ黒でシンプルな魚。オスはヒレの端が黄色に染まる。よく水面付近をパクパクとついばんでおり、油膜の除去に優れている。コケを食べるとの話もよく聞くが、うちではあまり食べていないように思う。やや高めのpHを好むので弱アルカリ性の環境の方が調子が良さそうだ。卵胎生メダカの仲間なので繁殖も容易。

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【レインボーフィッシュの仲間】
ポポンデッタ・フルカタ ポポンデッタ・フルカタ

学名:Pseudomugil furcatuss  体長:4cm〜5cm
備考:飛び出しやすい。

 ブルーの目とイエローのヒレがとても美しい。胸鰭が上を向いており、パタパタと空を飛んでいるようにも見える。中性〜弱アルカリ性の環境が望ましいようだ。とても元気で活発に泳ぎ回り見ていて飽きないが、元気すぎて飛び出すこともしばしば。水槽にはフタが必須。雄のフィン・スプレディングは必見。

関連記事(旧ブログ):#025 #043

【ナマズの仲間】
オトシンクルス オトシンクルス(ヴィッタートゥス、ヴェスティートゥス)

学名:Otocincrus  体長:3cm〜4cm
備考:並オトシン。コケが少ないと餓死することがある。

 コケを取ってくれる魚と言えば、まずオトシンクルス。吸盤のような口でガラス面や水草、器具などあらゆる箇所貼り付き、コケを食べて綺麗にしてくれる。しかしコケが少ない環境だと餓死することもあるようだ。その場合はコリドラスやエビ用のタブレット状の餌を与えるとよい。個人的にかなり好きな魚なので、コケを食べようが食べまいが一匹は飼っておきたい。

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オトシン・ネグロ オトシン・ネグロ

学名:Hisonotus leucofrenatus  体長:3cm〜4cm
備考:並オトシンクルスよりも丈夫でコケをよく食べる。

 全身茶色のオトシンクルス。オトシンクルスよりもやや細身で、コケ取り能力・値段も若干高い。そして丈夫。表情は何となく無表情な印象でオトシンよりもプレコっぽい感じを受ける。60cm水槽くらいなら1〜3匹いれば十分かもしれない。

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【汽水魚の仲間】
バンブルビー・ゴビー バンブルビー・ゴビー

学名:Braehygobius doriae  体長:2cm〜3cm
備考:汽水での飼育が望ましい。同種間での小競り合い有り。

 イエローとブラックの縞々模様が特長で、サイズも小さくとてもかわいい魚。バンブルビー=マルハナバチ(ミツバチ科)、ゴビー=ハゼ。本来は汽水域に生息する魚だが、淡水での飼育も可能。pHはやや高めに。人工餌はほとんど食べないので、冷凍アカムシやブラインシュリンプを与えるとよい。同種間での小競り合いをするが、よほどのことがない限り特に気にしなくても大丈夫だろう。ハゼの仲間なので水槽から飛び出すこともあり注意が必要。

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【エビの仲間】
ヤマトヌマエビ ヤマトヌマエビ

学名:Caridina multidentata  体長:4cm〜5cm
備考:数の入れすぎや水草の種類によっては食害有り。

 日本に分布するヌマエビで、コケ取り能力が高い。とにかくよくコケを食べるが、数を入れすぎると水草が食害にあったり、植えた直後などの根が張っていない水草は引き抜かれてしまうこともある。餌を与えるとすぐに寄ってきてそのまま持ち去り、独り占めすることも(笑
淡水での繁殖はできないので、増えすぎて困ることはない。

関連記事(旧ブログ):#035 #069

ミナミヌマエビ ミナミヌマエビ

学名:Neocaridina denticulata denticulata  体長:2cm〜3cm
備考:環境によってはたくさん増える。一匹のコケ取り能力は低め。

 ヤマトヌマエビよりも小型で1匹のコケ取り能力は劣るが、たくさん入れることでそれなりには効果を期待できる。予防程度に考えるのが妥当。複数入れておけば、よく抱卵し簡単に増える。カラーバリエーションが豊富で、透明・茶色・赤・青・柄入りと様々である。以前ショップで透明なミナミヌマエビを見つけて気に入ったので購入したのだが、家の水槽に入れたら茶色に変化したことがある。環境によって変わる保護色なのだろうか。

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チェリーレッドシュリンプ チェリーレッドシュリンプ

学名:Neocaridina sp.  体長:2cm〜3cm
備考:オスよりメスの流通量が多い(らしい)

 基本的にミナミヌマエビと変わらない。しかし全身が赤く染まっておりとても綺麗である。ミナミヌマエビ同様、抱卵し増える。しかしミナミヌマエビと一緒の水槽に入れておくと交配することもあるようだ。真っ赤になる個体と模様が入る個体がいる。

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クリスタルレッドビーシュリンプ クリスタル レッドビーシュリンプ(CRS)

学名:Neocaridina sp.  体長:2cm〜3cm
備考:初心者には若干難しい?

 ビーシュリンプの改良品種で、赤と白がとても綺麗なエビ。グレード別に分けられて販売されており、高グレードの個体はとても高値がつく(写真の個体は低グレード)。とても人気が高くブリーダーも多いが、若干他のエビよりも水質にデリケートで水質管理が不慣れな初心者には飼育がやや難しいと思う。

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アルジーライムシュリンプ アルジーライムシュリンプ

学名:Caridina sp.  体長:2cm〜3cm
備考:ミナミヌマエビとほとんど変わりない。

 他のエビが食べない髭状のコケを食べるとの話もあったが、実際食べているのかは不明である。ライムというだけあって緑っぽいかと思えば、それも微妙で茶色っぽい個体が多い。ミナミヌマエビとほぼ同じと思ってもいいだろう。

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インドグリーンシュリンプ インドグリーンシュリンプ

学名:Neocaridina sp.  体長:2cm〜3cm
備考:水草に止まってじっとしていることが多い。

 その名の通りインドに分布する、全身グリーンのエビ。水草に止まってじっとしている様はまるでバッタのような印象を受ける。ヘアーグラスをメインにした草原風のレイアウトによく似合いそうだ。ミナミヌマエビ同様、淡水でも増える。オレンジっぽい色の個体もいるようだ。

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【貝の仲間】
石巻貝 石巻貝

学名:Clithon rettropictus  体長:1cm〜2cm
備考:ひっくりかえると自分では起き上がれないことが多い。

 水槽壁面や、石・流木・水草と、あらゆる箇所のコケを削るように食べてくれる。本来は汽水域に生息する貝なのでpHが低すぎると調子を崩すようだ。淡水では増えないが、卵を産み付けることがあるらしい。ひっくりかえり、近くにつかまるものがないと起き上がれずにそのまま死んでしまうこともあるようだ。水槽から逃げ出して乾きそうになっていることが何度かあったが、すぐ水槽にもどしてあげれば大概の場合大丈夫だった。

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カバクチカノコガイ

カバクチカノコガイ

学名:Neritina pulligera  体長:2cm〜3cm
備考:大きいので結構目立つ。底床を掘り進むことがある。

 石巻貝に比べ大きく、コケ取り能力も高い。流通量が少なく、なかなか入手できないことも。石巻貝の大きさに慣れているとかなり大きく感じ、主観だが75cm〜90cm以上の水槽サイズはほしい。小型水槽には向かないだろう。また、底床に潜ったり掘り進んだりすることもあるのでレイアウトを崩す可能性がある。石巻貝と同じく、淡水では増えないが卵を産み付けることがある。

【追記】
同じ水槽に2匹飼っていたらガラス面に白い卵を産みつけた。どうせ淡水では孵ることはないだろうと放っておいたら次々に産み付け、ガラス一面卵だらけになってしまった。コケで見苦しくなることは減ったが卵で見苦しくなってしまい、本末転倒な結果となり残念である。しかし、1年以上飼っていても一度も卵を産まないとの話も聞いたことがあるので環境によりけりだろう。

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レッドオニオン レッドオニオン(カラーカノコガイ)

学名:不明  体長:1cm〜2cm
備考:石巻貝とほぼ同じ。柄に幾つかバリエーションがある。

 カラーカノコガイの一種。名前の通りタマネギのような風貌である。
殻の柄には幾つかバリエーションがあるようで、楕円が線状に並んだもの等も確認している。飼育方法やコケ取り能力などは基本的に石巻貝とほぼ同じだと思われる。

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レッドラムズホーン レッドラムズホーン

学名:Indoplanorbis exustus var.  体長:1cm〜2cm
備考:淡水でも繁殖可能なので、増えすぎに注意。

 インドヒラマキガイのアルビノ種で、その名の通り赤く綺麗な貝。石巻貝同様、あらゆる箇所のコケを食べてくれる。ピンクやブルーといった改良品種のラムズホーンもおり、観賞用としても人気がある。ビオトープに用いられることも多いようだ。ただ、淡水でも繁殖可能なため場合によっては増えすぎて美観を損なうこともあるので注意が必要である。また、産まれてくるラムズホーンも赤いとは限らず、茶色のラムズホーンが産まれることもある。

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